食品ロスダイアリー

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食品ロスダイアリーとはABOUT FOOD LOSS DIARY

記録すれば減る。
これが食品ロスダイアリーの効果です。

ごみじゃぱんは、2018年度から3年にわたって、食品ロスダイアリーアプリを作成し、家庭における食品廃棄に関する詳細な実態調査(食品ロスダイアリー)を行ってきました。

これらの調査において、食品ロスのダイアリーをつけていただくと、食品ロスの削減に効果があることがわかりました。

多くの皆様に、当アプリをご活用いただくことで、家庭から出る食品ロスを少しでも削減できればと思います。

ご利用は無料で、広告や個人情報の提供等も一切なく、安心してご利用いただけます。ぜひご活用ください。全国様々な自治体でもご紹介いただいております。

尚、当アプリの開発は、神戸市と協働していますNPO法人ごみじゃぱん食品ロスチーム〔京都経済短期大学並びに神戸大学経済学部、法政大学、岡山大学、NPOごみじゃぱん、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの共同チーム〕が環境省の研究助成を受けて実施いたしました。
※環境省 第Ⅵ期環境経済の政策研究

現在は、東京都環境公社の協力を得て、ごみじゃぱんが運営しています。

減装商品
神戸大学
公益財団法人 東京都環境公社
京都経済短期大学
法政大学
岡山大学

食品ロスとはABOUT FOOD LOSS

2018年版「世界の食料安全保障と栄養の現状」国連報告書によると、世界の飢餓人口の増加は続いており、2017年には8億2,100万人、9人に1人が飢えに苦しんでいます。

日本では、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は600万トン(2018年度)。これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量(平成26年で年間約320万トン)の約2倍に相当します。

また、食品ロスを国民一人当たりに換算すると”お茶腕約1杯分(約130g)の食べもの”が毎日捨てられていることになるのです。「もったいない」と思いませんか?

大切な資源の有効活用や環境負荷への配慮から、食品ロスを減らすことが必要です。

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本アプリの使い方HOW TO USE THE APPLICATION

画面の指示に従って食べ残しを記録しよう!

食品を使わずに捨ててしまった、食べ残しを捨ててしまった、そんな日には何をどれくらい(重さ)捨ててしまったのか記録しましょう。
記録は画面の指示通り行うだけなのでとても簡単です。

当アプリはWebアプリです。ブラウザー(ChromeやSafari)のお気に入りに登録してお使いください。

未使用食品とは・・・

1.調理前・食べる前に捨てた未使用の食品
野菜・果物・肉・魚・麺・大豆類・パン・米等
2.使い切らずにまた未開封のまま捨てた食品
缶・びん・袋詰食品・ジャム等の加工品・調味料・ドレッシング・レトルト食品・お菓子・おにぎり・サンドイッチ・弁当・総菜

食べ残し食品とは・・・

食事に出したが食べきれずに捨てた食品
家で調理した場合、調理されたものを購入した場合(レトルト食品・惣菜・弁当・パン等)、調理されたものをもらった場合すべてを含みます。

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